Genre: Pop Punk/Popcore/Powerpop
For Fans of: All Time Low, Fight Fair, I Call Fives.
Country: Ontario.
Label: Unsinged
1. Counting Ducks
2. 898
3. Take My Hand
4. Dance, Shuffle, Move Your Feet
5. I Live My Life For The Weekend
+NEW SONG!! (※8/31追加)
・To All The Kids
Myspace
Take My Hand
以前から耳の早いファンの間で噂されていた、'10年代のポップパンクシーンの旗手となれる期待のホープ！Julyの1st EPをれぶー！
かく言う僕もそういう方々がプッシュしているのを見て、聴いてみたクチなのですが・・・これはヤバいですね！！何ともクソ検索しにくい名前にしてくれたもんだなと思いましたが（ALLクラスに検索が困難でした）、そんな事もふっとぶクオリテイ！いやそのグッドメロディに驚かされました！
現在のシーンの流行である、Popcore的ブレイクダウンの要素、Powerpop的なエレクトロの要素を自然に吸収し、高純度で錬成して出来た彼らのポップパンクはどれも輝きを放つ素晴らしいキラーチューンばかり！
まだまだ若い故にライブは下手ですけど・・・(笑)彼らのやりたいことを考えると、もう一人メンバーが居たら面白いと思うんですけどね。ギターとキーボードが出来る人あたりの。ヴォーカルがギター弾きながら歌いにくそうでした。
まあでも良い曲を書けるということはそれだけに武器になります！彼らの新曲である"Raw Homie"を聴いた時のドキドキ感が本物ならば、彼らがシーンのトップに踊り出るのも遅くないかも？！今後にマジ期待の要チェックバンドですよ！！
Raw Homie
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※8/31追加
と以前レビューしたわけなんですが、彼らが新たに新曲をアップしました！それがまた激ヤバなんですよ！！という事で追加記事を書くことにしました。
To All The Kids
完全にこっちのツボを抑えた、フックの効きまくった力強くもメロディアスなポップパンクサウンドが、僕の心のあらゆる部分に引っかかりまくりですよ！
Four Year StrongやA Day To Rememberが何であんなに魅力的かって、グッドメロディを力強いサウンドで僕らのハートに、思いっきり引っ掛けてくるんですよね。これでもか！ってくらいに。それで「うぉ！何だコレ！！（笑）」って笑えてくるほどテンションが上がって、一人拳を握りシンガロングしてしまう。そのシンガロング出来るキャッチーさとパワフルさ（力強さ）、そして心に引っかかるメロディセンスをJulyの新曲で垣間見る事が出来ました！やっぱコイツらは本物な感じプンプンしますね！Carridale的な期待感が半端じゃない！
いつも良質のEasycore/Popcore、Hardcoreバンドを発掘しているGoonies Never Say Die!!さんのブログで、この曲のフリーダウンロードリンクが貼られていたので、この曲が欲しい方はそちらをチェック！！
Goonies Never Say Die!!: JULY! -new single!
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