(90's Punk名盤選) Descendents / Everything Sucks (1996)



Rate: 10.0/10.0
Genre: Punk/Melodic/Hardcore
For Fans of: ALL, Big Drill Car, Chemical People.
Country: California, US.
Label: Epitaph Records
Facebook: http://www.facebook.com/thedescendents

1. Everything Sux
2. I'm The One
3. Coffee Mug
4. Rotting Out
5. Sick-O-Me
6. Caught
7. When I Get Old
8. Doghouse
9. She Loves Me
10. Hateful Notebook
11. We
12. Eunuch Boy
13. This Place
14. I Won't Let Me
15. Thank You

I'm The One


(※この記事は2012年の1月に書かれた記事です)

あけましておめでとうございます。今年も僕共々このブログをよろしくお願いします。
そんなこんなで年が明けましたが、今年はDescendents来日!!!!!!!!この超ビッグイベント、ビッグニュースに皆様ドキドキハラハラしてるのではないでしょうか。来て嬉しい!とドキドキもするし、本当に来るのだろうか?ドタキャンとかあるのではないか?とハラハラもします。
正直な話彼らも年ですし、実際ここ数年でメンバーも皆病気にかかったり調子を崩したりと、かなり心配です。まぁ現在ライブは出来ているので一応大丈夫なのでしょうが・・・しかしステファンだけはそういう話を聴かずソロを出すくらい元気ですね。プロデュース業もよくやるし。
まぁとにかく、そういうどうしようもない事が理由でキャンセルとかは十分考えられます。

ファンとしては彼らがしっかりバンドとして音楽活動続けて欲しいので、無理はして欲しくないのですが・・・正直彼らを見れる一生に一度のチャンスな気がする僕としては、是非とも来て欲しいのが本音!数年前のALLの来日も行けなかったので、こっちこそはどうしても見たい!
なので・・・絶対何も起こるな!!頼むから!!もうチケットも買っちゃったし!!彼らが来日キャンセルしたらもう見るバンド無いんだよ!!払い戻しとか出来るのだろうか・・・いやいや!そんな事を考えては駄目だ!絶対に!

まぁそんな僕が、いや多くのパンクファンが愛するDescendentsの復活作にして名盤と名高い"Everything Sucks"をれぶー!

Sick-O-Me


もはやファンにとっては説明不要の大名盤ですが、このアルバムが彼らの初体験作という人も多いのでは?まず要因としては、メロディックハードコア人気絶頂期の90年代であるという点と、配給が、USではEpitaph…つまり日本だとEpic Record Japanなんですよね。しっかりと日本盤が出て全国に出廻っているっていうのもデカい。まぁ元々超有名バンドってのもあるのでしょうけれど、そういう80年代の彼らを知らなけれどパンクには興味ありまくりだぜ世代(現在30代?)の、多くのパンクキッズにとって手を取りやすい環境だったのではないでしょうか。

そして僕世代の人はその10年後くらいに、そういう"ありまくりだぜ世代"の方の熱いレビューやプッシュ記事を読み、「このバンドはそんなに凄いのか」と思い、「このアルバムを聴けば良いのか」とCDショップへ走る。仮に過去のベスト"Somery"を買おうとしても意外と無かったりする。(僕の近所にはあったりなかったりって感じでした。でも"Everything Sucks"はある。流石Epitaph)だから結果的にEverything Sucksが最初って人が多い気がします。
まぁ・・・違う人も当然たくさんいるでしょうけど(*´Д`*)>

When I Get Old


後Descendents/ALLあるあるとして、CDショップやBook Off等の中古CD屋で彼らの作品を見つけると、何故か持ってるのに買ってしまうという・・・。僕の場合はALLの"Mass Nerder""Problematic"とこの"Everything Sucks"の輸入盤、日本盤をどっちも買ってしまっています。

そろそろレビューします。
現在のメロディックシーンに多大な影響を・・・とか、ポップパンクの始祖的存在・・・とかっていう言い回しで、僕は以前から彼らをレビューしていましたが、もう止めました。
そんな事無く関係なく聴いて欲しいです。よく考えてみたら僕も彼らを聴いた時そんな事全く知らずに聴いたんでした。偶然HMVで試聴コーナーにあったDescendentsの"Cool To Be You (2004)"を聴いて、何となく気になってたらブックオフに偶然あって、「ラッキー!」と思って帰ったら違うアルバムで・・・(笑)それがこの"Everything Sucks"。せっかくなので何回も聴いている内にこのバンドの大ファンに。よく考えたら運命的な出会いなんですよね。以後僕の音楽観はかなり変わったんですが・・・まぁそれは置いておいて。

そんな素晴らしい彼らのサウンドを聴いて、何も感じないはず無いんです!きっと!多分・・・。
「大御所だから」「偉大なバンドだから」「好きなバンドが好きだから」という気持ちで聴いても良いんです。1回目は。気になってもう1回聴きたいと思ったら、その2回目以降はまっさらな気持ちで聴いて欲しいです。きっとその好きなバンドもそういう気持ちで聴いたはずですから。
そうすれば、自分の心の中の少年の、青年の自分が今の自分に語りかけてくるはず。人によって違うだろうけれど、何かそういう自分の中の"青春"っていう部分を凄く揺さぶってくるんですよ。

この"When I Get Old"なんか特に。「大人になったら僕はどんな風になるんだろう」という歌詞の部分を聴いた当時に思い描いた未来を今でも思い出せるだろうか・・・しっかりとその未来に近付けているだろうか・・・?とか考えてしまいます。

Thank You


Black Flag的な80'sハードコアな曲もあるし、ロッキンな曲もある。勿論メロディックな曲は本当に胸に響きます。そのどの曲でもMiloの真摯に思いの丈を叫び、Stephenのギターはジャリジャリしてひたすら格好良いし、Karlのベースは歌うように鳴っているし、Billのすぐ彼のドラムだと分かる独特のドラミングでDescendentsとしての核を作っている。過去にギターやベースが存在して何度かメンバーチェンジしているけれど、僕にとってはこれが、このメンバーで鳴らすパンクロックソングこそがDescendentsの音で、僕のパンクなんです。

歌詞、メロディや、リフも勿論素晴らしいし、パンク界で唯一無二で最高だと思っています。でも、最も彼らが好きな理由は、結成30年を超えて尚、昔と変わらず僕らの中の"青春(こころ)"を揺さぶる曲を作り続け、それを僕らの為に歌い、僕らの"隣で"励ますように叫んでくれるその姿勢こそが、尊敬するし、愛してやまないんです。

だから僕は"Thank You"を聴く時、感謝を込めて、"I"を"僕"として、"You"を"Descendents"として聴いています。


何時間も君たちの曲を聞いている、1日中聴いてる時だって。
直接僕の心を打ち続ける。
僕が弱きになっている時も君たちは僕を強くしてくれる。強くしてくれるんだ。
僕はただ言いたいんだ。君たちらしいやり方でやってくれていて、ありがとうって。
("Thank You"よりちょいちょい抜粋して超意訳)

※追記(8/10)

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