Ben Grim / retro. (2010)






Rate: 9.0/10.0
Genre: Cruzian/Melodic/Punk
For Fans of: ALL, Big Drill Car, Mega City Four.
Country: Wisconsin, US.
Label: Boss Tuneage Records/Waterslide Records

  

(激PUSH盤) Marvelous Darlings / Single Life (2011)



Rate: 9.2/10.0
Genre: Garage/Powerpop/Punk Rock
For Fans of: The Undertones, The Exploding Hearts, The Biters.
Country: Ontario, Canada.
Label: BURGER RECORDS/DERANGED RECORDS/SP RECORDS
Myspace: http://www.myspace.com/marvelousdarlings
  

実は凄いよアニメソング 「衛星アニメ劇場」



衛星アニメ劇場とは、1990年4月から2011年3月末まで放送していた、NHKのBS2のアニメ放送枠の事です。
僕が主に見ていた時期のは、月曜日から木曜日の18:00~19:00に放送していた時期ですね。全部を見ていたわけじゃないし、うる覚えのものが殆どですが・・・中でも印象に残った作品や、楽曲が素晴らしい物をピックアップして紹介。

  

V.A. / Either/Or Sucks: A Tribute To Descendents (2012)



一言レビュー「このトリビュートを聴いて、如何にオリジナルが素晴らしいか実感しました」

Genre: Punk/Hardcore
For Fans of: Descendents.
Country: Pennsylvania, US.
Label: Either/Or Records

1. Caleb Lionheart - Anchor Grill
2. The Tired And True - I'm The One
3. Fisherking - Hope
4. Natural Disasters - This Place Sucks
5. Weak Teeth - M-16
6. Hard Daze - Rotting Out
7. Hospital Garden - I'm Not A Punk
8. Bike Tuff - When I Get Old
9. Nightmares For A Week - Silly Girl
10. Frank and Earnest - We
11. HisDayHasCome - I Won't Let Me
12. Crucial Dudes - Dry Spell
13. Call It Quits - Bikeage
14. We Are The Union - Thank You

Bandcamp

正直半分以上微妙でした。
勿論彼らが好きで仕方なくてカバーしてるのかもしれないし、そうでないのかもしれない。ライブでやる分には、若いバンドがDescendentsをカバーすることに「おぉ!」と嬉しい気持ちになる。ちゃんと若い世代へと受け継がれていくことに。ここに音源の質・・・というかカバーの出来は問題じゃなく、彼らのそのリスペクトする気持ちに感動するわけです。
ですが、音源として、トリビュートアルバムと銘打って作品をドロップすると話は別。どうしても辛い評価になってしまう。カバーの出来を見てしまうんですよね。

バンドのオリジナル音源を聴くと、どれも良いバンドで、「おぉ!格好良い!」と思えるバンドも多くいました。Caleb LionheartやCrucial Dudesとか好きですし。
でも、このトリビュートを聴いて、微妙なカバーしかなかったな・・・と思ってしまいました。変にコピーして自分たちらしさが無くなってたり、あるいは自分たちらしさ出したら更に微妙になっちゃったりとか。中には面白いのもありましたけど・・・でも恐らくですが、Descendentsファンも、このバンドのファンたちにもどっちにも余り得のないトリビュートアルバムかも。正直彼らからDescendents愛があまり伝わって来ませんでした。

あくまで僕の好みの問題ですので、勿論気に入る人もたくさんいると思いますけど。ただトリビュートを薦めるなら、"Homage"という95年にCoolidgeというレーベルからリリースされた作品をお薦めします。Teen IdolやBlack Train Jack、Bouncing Souls、Parasitesが参加してる聴き応えのある作品ですので是非(※勿論微妙なのもたくさんありますが)。こちらは購入しないといけませんが・・・そう考えるとフリーのアルバムに対し、ここまで否定的に評価するのもアレなんですよね。

ただ面白いなと思ったのが、選曲がSST時代のではなく、復活後の"Everything Sucks"以降の選曲が目立ちましたね。(14曲中9曲がEverything Sucks以降の曲)
そういう意味では中々聴けないカバーが聴けて良かったです。大体どのバンドもやる曲はSST時代の曲が多いですし。
そういうのもやはり若い世代だからなんでしょうね。確かに20代以前の人は"Everything Sucks"以前の彼らをリアルタイムで知らないわけですから。僕もそうですが、Descendentsって言うと、やはり"Everything Sucks"って感じですし。


このバンドは吹っ切れてて笑ってしまいました(笑)いや、これくらいやるべきですよね。気持ちの良いカバーです。


前述のように、"Cool To Be You"のような最近の作品のカバーは中々貴重ですし、結構良かったです。ただ・・・Cool To Be Youから選曲する上で、その曲かよ・・・とは思いましたけど。いや大好きですし、良い曲ですけど。他のバンドがカバーした同アルバムからの選曲、"Anchor Grill"もそうですし、この曲もそうですが、アルバムの中では余りDescendentsらしくない曲なんですよね。むしろそれ以外の曲だったら良かったのにと思ってしまいました。
でもだからこそ上述のように貴重で面白い選曲とも言えますけど。


凄く・・・普通です・・・。と言ったらアレですが、一番Descendents愛を感じました。マジで好きなんだなぁって思えるしっかりとしたカバー。でもちょこちょこ変えてて、そういう所で自分たちらしさを出しつつ、しっかりやり切るっていう姿勢が凄く好感が持てました。一番良いカバーでした。


このバンドも面白かったです。気に入るかは別として。エモコアカバーって感じでしょうか。


これもWe Are The Unionらしく、ホーンセクションが入ったカバーですね。原曲に忠実って感じで自分たちらしさを出してて良い感じです・・・だがそのギターソロだけは許さん(キリッ。あれ以上のフレーズは無いと思うのであそこだけは完コピして欲しかった・・・。
隠しトラックのインストが入ってるのにはニヤッとしてしまいましたけど・・・何でChiptune風?そこはホーン隊使えよとツッコんでしまいました。


結論としては、オリジナルが如何に素晴らしいかを実感しました。まぁ・・・でもトリビュートアルバムってそういうもんですよね。
でもそう考えるとAllの日本のバンドによるトリビュートとか、Big Drill Carのトリビュートとか良い作品だったんですね。オリジナルは勿論良いけれど、このカバーも凄く良いな・・・と思える曲が多いですし。特にAllのトリビュートなんか、ALL愛に満ち溢れまくってますよ。

It's gonna be ALLright Trailer

Descendentsトリビュートも日本人がやった方が上手くいったりして・・・
  

(90's Emo名盤選) Texas Is The Reason / Do You Know Who You Are? (1996)



Rate: 9.2/10.0
Genre: Emo/Post Hardcore/Indie Rock
For Fans of: Sunny Day Real Estate, New End Original, The Promise Ring.
Country: New York, US.
Label: Revelation


(90's Emo名盤選) Samiam / You Are Freaking Me Out (1997)



Rate: 9.1/10.0
Genre: Emo/Punk/Alternative
For Fans of: Foo Fighters, Jawbreaker, Leatherface.
Country: California, US.
Label: Ignition Records/Burning Heart Records.


  

Doughboys / Crush (1993)



Rate: 9.2/10.0
Genre: Alternative/Punk/Guitar Pop
For Fans of: Mega City Four, Sugar, Blocko.
Country: Quebec, Canada.
Label: A&M Records

Gameface / Always On (2000)



Rate: 9.5/10.0
Genre: Emo/Punk/Rock
For Fans of: The Get Up Kids, The Tank, Solea. 
Country: California, US.
Label: Revelation

  

(FREE) V.A / Alternativ Newcomers 2012 (2012)



Genre: Alternative Rock/Emo/Punk/Hardcore
For Fans of: ...
Country: France.
Label: Alternativ News/Play It Loud Fuckers

  

(激PUSH盤) The Replacements / Tim (1985)






Rate: 9.9/10.0
Genre: Alternative/Punk/Rock
For Fan of: Big Star, R.E.M, Soul Asylum.
Country: Minnesota, US.
Label: Sire Records

  

The Ataris / So Long, Astoria (2003)



一言レビュー「皆の心にこの一枚。」

Genre: Alternative/Melodic/Punk
For Fans of: Jimmy Eat World, Gameface, No Use For A Name
Country: Indiana, US.
Label: Columbia

1. so long, astoria
2. Takeoffs and Landings
3. In This Diary
4. My Reply
5. Unopened Letter to the World
6. The Saddest Song
7. Summer '79
8. The Hero Dies in This One
9. All You Can Ever Learn is What You Already Know
10. The Boys Of Summer
11. Radio #2 Album
12. Looking Back On Today
13. Eight of Nine
14. I Won't Spend Another Night Alone
15. The Saddest Song (Acoustic)

Myspace

so long, astoria


これからの死ぬまで生きたとして、その全てを総括して「人生のベスト10」を選んだ際、この作品がそれに入るかと言われれば、否であります。ですが、「僕の青春時代を支えた大切な10枚」を選ぶのであれば、間違いなくこの作品はいつの時代の僕でもこのアルバムを選ぶと思います。それだけの想いをこの作品に預けているし、それは恐らく僕だけではないはずです。
そんな素晴らしいエモーショナルなメロディとパンクソングで僕らの青春を彩ってくれたThe Atarisの人気作で4枚目のアルバム、"So Long Astoria"をれぶー。

ってかもう1曲目からのエモさったら無いですよ。今の甘めのエモと言うよりは、どちらかと言えば90年代Emo寄りの"エモ"って感じなんですが…何より力強いんですよ!そのガムシャラに魂を込めた、その真摯な姿勢から出るにThe Atarisのパンクサウンドに何かを感じざるを得ません!

In This Diary


後このバンドが何より好きな理由としてヴォーカルのKris RoeがThe Replacementsが大好きらしいんですよね…それを聞いたら「流石わかってるじゃないのよおおう!!」ってな感じに、一気に感情移入(笑)まぁ勿論それを知ったのは最近なので、高校生の時の僕は何も考えずにこのバンドを「神バンド!」と崇め奉っていましたけど。
まぁそれは僕のことはさておき、何が言いたいかというとですね・・・彼らがパンクバンドである前に、しっかりとアメリカンロックバンドでもあるという事なんですよ。勿論パンクの衝動的な部分やキッズの心を掴むキャッチーさを持ち合わせているんですが、それだけでは収まらないバンドとしてのスケール感を持っている気がします。この作品で特にそれが出ている気がするんです。
アレンジやフレーズ等、パンクだけ主に聴いてきた人が出せる引き出しじゃないです。勿論多くのパンクバンドがパンクだけ聴いてきたわけではないでしょうが、このバンドにはその自分たちの消化してきた音楽を引き出せる才能があり、自分たちのパンクサウンドに生かせる才能がある!という点では他の微妙なバンドとは大きく違うと思うんです。

以前のメロディックパンク・ハードコアサウンドだけではなく、しっかりと自分たちの持ち味を探りながら出した答えがこのアルバムだと勝手に思っています。

The Saddest Song


これだけアメリカの匂いを感じさせながら、パンクロックとしてのサウンドを保ちつつ、エモーショナルに奏でられる・・・っていうのは本当に凄いと思います。僕の知識が余り無いのもありますが、この作品に匹敵する、あるいは近い傾向の作品って他に余り無い気がします。
質の面で匹敵したとしても、これだけUSロック(特にフォーク・カントリー)の持つ悲しさみたいなのを感じさせるパンクロックではないだろうし、恐らく傾向が近かったとしてもUSロックの普遍性に溺れて、パっとしない普通な感じになっているのではないでしょうか。

まぁ僕がこの作品が好きすぎるが故に、贔屓してるレビューになってますけどね。まぁ個人ブログのレビューなんてそんなもんです・・・きっと・・・僕はそうです・・・

Boys Of Summer


このDon Henley(Eagles)のカバーも、単純なパンクカバーってわけではなく、しっかりとアメリカンロックしつつ、エモーショナルなパンクサウンドに出来てるんですよね。それが凄い。後関係無いですけど、この曲を書いたのはDon HenleyとMike Campbell(Tom Petty and the Heartbreakers)の2人なんですが、このMike CampbellってSmapの$10でギター弾いてるんですよね。どうでもいい情報でした。

まぁとにかく、パンクっていうジャンルはその指向的に閉鎖的になりがちなんですが、パンクのトップシーンでは思いの外開けてるんですよね。色んな人が人気パンクバンドの影響を受けているし、知ってもいる。ただそのパンクってものを掘り下げれば掘り下げるほど、聴き手や演者が閉鎖的になりがちです。そうすると人気バンドを「こんなのパンクじゃねえ!もっと評価すべきはこのアルバムだ!」と否定的になります。確かにジャンルにおける重要な一枚って意外にマニアックだったりするものです。その気持ちも物凄く、死ぬ程物凄く分かるのですが(僕もかなり頭でっかちに音楽を聴く方なので)・・・メジャーレーベルから出たこのThe Atarisの4thアルバムは、そういう風に後付の知識で価値を否定するにはちょっと惜しい程の作品だと思うんです。
勿論普通に聴いて合わなかったり、嫌いだったらそれで良いんです。ただ、昔彼らが好きだったのに、今は色んな知識を得て、「パンクロックは70年代後半~80年代までなんだ!だから今のパンクはパンクじゃねえ!」なんて言うのはちょっと悲しいので、感じたままに評価して欲しいですね。

「Don't think, feel」ってやつです。





  

The Hooters / Nervous Night (1985)



一言レビュー「あの"Time After Time"を創りだしたバンドの名作。」

Genre: Rock/Pop/Traditional
For Fans of: Dave Matthew's Band, John Mellencamp, Billy Joel.
Country: Philadelphia, US.
Label: Colombia

01. And We Danced
02. Day By Day
03. All You Zombies
04. Don't Take My Car Out Tonight
05. Nervous Night
06. Hanging On A Heartbeat
07. Where Do The Children Go
08. South Ferry Road
09. She Comes In Colors
10.  Blood From A Stone

Official

And We Danced


何これもう超名曲過ぎてもう何がなんだかわせdrfcvtghbkjんもkl,lp...
イントロのマンドリン的なヤツと鍵盤ハーモニカのノスタルジックさったらないし、いざ楽器隊皆が入った時の爆発力もぶっ飛ぶくらい熱いし、1:15のブレイクしてギターだけ弾くフレーズで僕はいつも逝きそうになります。

フォークやカントリー、レゲエやスカなどトラディショナルな音楽をポップなアメリカンロックに詰め込んだ素晴らしいバンド、The Hootersのヒット作の2ndをれぶー。
まず何が良いって、こう色々な音楽や要素を入れているのに、ちゃんとアメリカンロックしてるんですよね。少なくとも僕も思うアメリカンロックを。ちなみに僕の思うUSロックってのは、聴いているだけでアメリカの空気や大地を感じさせてくれる音楽です。超感覚的ですね。

ちなみに上記の音楽以外にも、アコーディオンを弾くメンバーがいるなど、ケイジャンやサディコと行ったトラディショナルなサウンドを取り入れているそうな。ちなみにケイジャンやサディコなんて初めて聴いたのでウィキで調べました。どちらもアコーディオンを用いたフランス系移民の音楽だそうです。

Hanging On A Heartbeat


一言レビューでも書きましたが、このバンドのキーボード/ボーカルのRob HymanはCyndi Lauperの"Time After Time"の作曲者とも有名です。他にもJoan Osborne、Patti Smith、Carole King、John Lennon、Mick Jagger、John Bon Jovi等とも共同制作やライブサポートしているそうな。超凄い。
ギターボーカルのEric Bazilianも同じくCyndi Lauper、Patti Smith、John Bon Joviや、Journey、Ricky Martinとも仕事をしています。
錚々たるアーティストにも才能を認められた彼らの楽曲は、やっぱり素晴らしいメロディにアレンジなんです!

Time After Time


僕は"Time After Time"の作曲者のいるバンド・・・という気持ちでこの作品を手に取ったんですが、確かに彼らが作ったんだとわかるギターフレーズ、アレンジ、空気感でニヤニヤが止まりませんでした。そしてこの本人達による"Time After Time"を聴くと・・・成程・・・ぶっちゃけこっちの方が良い・・・。でもCyndiが歌ったから売れたんだと思いますけどね。彼女の声やパフォーマンスはそれはもう魅力的ですし。
でもアレンジとかに関してはオリジナルバージョン的なこっちの方が好みです。しっかりとThe HootersのTime After Timeになっていて、アレんジやフレーズにThe Hooters節が満載なんです。もはや彼らのファンになってしまった僕としてはこちらに軍配が上がってしまうんですよ。

Blood From A Stone


カントリー等のUSトラッドなサウンドが好きな人にもオススメですし、80年代の底抜けにポジティブなサウンドが好きな人にもオススメ!!






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